ツインソウルを信じますか?私が出会った運命の人
ツインソウルとは、本来は1つだった魂を分かち合った「双子の魂」のこと。そんな運命の人に出会えたウソのような私の体験話です。
元々、1つの魂が2つになった運命、ツインソウル
ツインソウルと聞くと、「そんなことあるわけない」、「運命なんて信じない」という言葉も聞くかもしれませんが、実際はそうではありません。
「あれ、この人なぜか懐かしい」、「会ったことがあるような安心感がある」なんて、感じることも、もしかしてあるのではないでしょうか。そんな体験も実は、私がしている出来事です。
ツインソウルとは、元々、1つの魂が2つの人生を生きるべく、離れてしまった双子の魂のことです。体など、どこかに似ている箇所があるとも言われています。
ツインソウルの人と出会う時、私の運命が開く
実は、私は恋愛の悩みから、占いの先生に相談していました。彼との関係がギクシャクし、浮気されたんです。
でも、彼が好きで、別れられずにいました。そんな時、「ツインソウルって、信じるかな?」と先生に話をされました。
私が片方の魂と出会うタイミングが迫っているというのです。これは、とても稀なことで、始めはびっくりしましたが、何度も相談している先生の言葉に、次第に信用するようになっていました。
でも、先生から「見た瞬間にわかるのよ。運命が変わるわよ」と言われて、「まさか」とも思っていました。
そんな時、学生時代の友人から食事会の話が出てきました。今度、結婚するから彼を紹介したいというのです。友人数人が一緒に集まり、2次会の話や式での余興など話をすることになりました。
私のツインソウル、運命が開き出した!
その時、友人の結婚相手の彼や友人たちも一緒に来ていました。2次会の詳しい話を1度、細かくするためです。パッと見た時、1人の彼に、びっくりしてしまいました。
「あれ!この人だ!」そう実感しました。まさに運命の人との再会でした。もちろん、彼との面識はありません。でも、ツインソウルに間違いないのです。
結婚式が終わり、2次会で仲良くなった私は、彼と交際することになりました。後でわかったことですが、首元にある小さなほくろと、鎖骨にあるほくろ、脇にあるほくろ、直線で繋がっているかのように見える3つのほくろが彼と私はソックリでした。まさに、ツインソウルだったのです。
今は、交際3カ月目ですが、彼と結婚を考えています。運命のツインソウルとしか思えません。