男性がドン引いてしまうやってはいけないNG行動【パート2】
なんだかいい感じと思った男性がいたのに、ある日をさかいに距離が出来てしまった。そんな経験はありませんか？
もしかしたら、相手が離れてしまった原因はあなたの何気ない行動にあったのかもしれません。
男性がつい引いてしまう行動とは一体どんなものなのでしょう。男性の本音をご紹介します。
目の前で化粧直し
電車の中や食事の後など、気になる彼がいるにも関わらず平気でコンパクトを開けて化粧直しをする女性がいますよね。
男性としては、女性が化粧をしている姿は舞台裏を覗いているようで出来るだけ見たくないものです。また、自分の前で堂々と化粧をされると、自分のことを男として意識していないのかもと感じてしまいます。
ドライブ中にリップクリームをつけるくらいならOKですが、食事の後など公共の場での化粧直しはトイレやパウダールームを利用するよう心がけましょう。
時間がかかる場合には、ちょっとお化粧直ししてくると相手に声をかけておくことも大切です。
座ったときの足
気が緩んだときにやってしまいがちなのが、膝をつけずにだらしなく座る行為です。
スカートやワンピースを着ているときは足を閉じるよう意識しても、パンツスタイルだとつい油断してしまうものです。
気になる異性の前で失敗しないためには、常に座り方を意識して自分の癖にしてしまうのが一番です。膝をつけて踵を膝より前に出し、左右どちらかに流す座り方をマスターしましょう。
足が長く細く見えて、女性らしさもアップします。
頻繁に連絡をする
相手からのメールや電話が多すぎることも、男性にとっては大きな負担の一つです。
女性は好きな相手と頻繁に連絡を取りたいと思うものですが、男性は一人の時間を大切にしたい傾向にあります。
そのため、相手からの多すぎるメールや電話にはうんざりしてしまうのです。中には、相手に常に見張られているようで怖いという意見もあります。
最近では、LINEアプリなどの利用により相手が既読したかどうかも分かってしまいますよね。
既読したら返信をしなくてはいけないということが負担やプレッシャーとなり、結果として二人の関係を崩す要因となってしまうのです。
相手に引かれないためには返信を強要せず、連絡頻度を相手にあわせることが大切です。
相手からの返信がないまま一方的にメールを送るようなことは止めて、メールやLINEの返信がない場合にもゆっくり待つくらいの余裕を持ちましょう。
SNSでの行動
彼のことが気になるあまり、FacebookやTwitterなどのSNSから相手の情報を検索する女性が急増しています。
最近の写真を見る程度なら良いのですが「数年前まで遡って検索する」「友人関係の確認」など、彼のプライバシーを配慮しない行動はNGです。
あげくには彼のことだけに留まらず、元カノの現状までを調べ上げるようなストーカー一歩手前の行動になっていることも。
ふとした会話の中で、何でそんなこと知っているの？と質問したところ、結果はSNSからの情報だったという声が多く、調べ上げていることにぞっとしたという男性の声がありました。
コミュニケーションツールとして便利なSNSですが、相手のプライバシーに踏み込みすぎないようマナーを守って閲覧しましょう。